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祈ること
いつかソウル・トレインに乗る日までいつかソウル・トレインに乗る日まで
(2008/11)
高橋 源一郎

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ちょっと前に読んでいた本、
『いつかソウル・トレインに乗る日まで』。

哲学的でおもしろかったにもかかわらず
なぜか最後まで読む気にならず途中放棄しましたが
読んでいて不思議な気持ちになる本でした。

その中で気に入った一説があったのでご紹介。

それは「祈る」ということについてのもので
小説の内容とは直接的な関係はないのですが
とても印象に残りました。

--------
神を信じられなくても「祈る」ことはできる。
神は、そういう「祈り」があることを理解している。
まず、目を閉じ、手を机の上に置き、それから、少し、頭を下げる。
なにも考えず、なにも呟く必要さえない。
いちばん大切なのは、その姿勢をとることなんだ。
--------

わたしは特に決まった信仰があるわけではないので
このおおらかな考えになんだか救われた気がしました。
(ちなみにこれはキリスト教の教会で交わされる会話です)

小説そのものは恋愛ものですが
半分以上読み進めてもどうしてもこのフレーズが頭に残り
どうにも先に進めなくなったのであきらめました。
(ちなみに読んだきっかけは新聞の書評です)

恋愛とはまったく関係ないフレーズですが
このフレーズと出会っただけで
この本を読んだ意味があったとさえ思えたので満足です。


***
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テーマ:コトバ - ジャンル:小説・文学

【 2009/02/01 22:39 】

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