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【ブックレビュー】 図書館戦争
mixiの読書コミュニティーでの評判が高くて
読みたいなぁと思っていた本。

ドラマ「フリーター、家を買う」の原作者の作品だと知って
これは読まなければと手を伸ばしてみた。


図書館戦争図書館戦争
(2006/02)
有川 浩

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舞台となるのは、「図書隊」。
本や雑誌などのメディアが規制される社会で
表現や言論の自由を守るために図書館が組織したいわば自衛隊。

…この設定にまず頭がついていかない。

わたしは細かいところまで理解できないと先に進めず
おかげでなかなか入り込むことができなかった。

ただ、キャラクターがとても魅力的。
主要となるのは6人という少人数なので混乱することもなく
読み進めば進むほど、それぞれがかわいく思えてしかたない。

男気あふれて、ちょっと不器用な堂上教官はすごく好きなタイプ。
優しさと厳しさのバランスがとれた小牧教官には上司になってもらいたい。

主人公・郁と堂上教官のやりとりは
本当にきゅーんとする。

読みやすくて
感情移入もしやすくて
思わず顔がほころびっぱなし。



★★★★

ところで、有川浩さんって女性だったとは。
てっきり男性だと思ってた。

テーマ:ブックレビュー - ジャンル:小説・文学

【 2011/02/11 19:01 】

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【ブックレビュー】 英語は逆から学べ!
なんとなく気が進まずにいた英語。
ふと、勉強してみようかと思って手にした本。

英語は逆から学べ!~最新の脳科学でわかった!世界一簡単な外国語勉強法~特殊音源CD付き(全外国語対応)英語は逆から学べ!~最新の脳科学でわかった!世界一簡単な外国語勉強法~特殊音源CD付き(全外国語対応)
(2008/03/20)
苫米地 英人

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「最新の脳科学でわかった!」なんて
どんな斬新な勉強法なのかと期待したら、ごく普通の内容。

ようするに、英語漬けにして頭を英語モードにしよう、というもの。

英語をいちいち日本語に訳して考えるのではなくて
そのまま英語で意味をとらえるというのは
昔からよくいわれてきたこと。

脳科学だの言語学だの
専門用語を使ってすごいことのように書かれているけれど
特に目新しいことは特に書かれていない。

この本で勧められている
「10時間は英語を流しっぱなしにする」というのは
普通の人ではかなり難しいというか、無理に近い。
もっと現実的な方法はないものか。

海外ドラマを英語のままで何度も見るというのは
たしかに耳が鍛えられそうなので、時間があったらやってみたい。

単語を意味ではなくイメージでとらえるというのは
もともとわたしの単語の覚え方がそういう感じなので違和感なし。

わかったのは、英語を身につけるのに近道はない、ということ。



★★★

テーマ:ブックレビュー - ジャンル:小説・文学

【 2011/02/10 22:45 】

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空気清浄機の里帰り
先日、加湿空気清浄機を買いました\(^o^)/

加湿器を買おうと思っていたのだけれど、花粉症なので
どうせなら空気清浄機にしようと思って決めました。

注文した翌日、日曜日に到着。
想像以上にデカくてびっくりですが
愛嬌のあるフォルムで圧迫感はあんまりありません。

ウキウキしながらタンクに水を入れて
いざ、スイッチオン!

数分後。

ピーピーピー。

ん?

お知らせランプは「給水」が赤く点灯。
お水、満タンにしたのに?

取説をめくりながら
あれこれいじって、もう一度スイッチオン。

しばらく調子よく運転しているかと思うと
また、ピーピーピー。

これを繰り返すこと数回。
新品だからフィルターに水が浸透しないのかと思っていたけれど
さすがにおかしいと思って、ネットで調査。

すると、同じような不具合が多く起きていることが判明。

クチコミに書かれていた対処方法を試してみるものの
やっぱりしばらくすると、ピーピーピー。

仕方がないのでメーカーの相談窓口に電話。

なんと、到着早々、引き取り修理になりました…(´;ω;`)

乾燥&花粉症対策で
これから毎日活躍してもらう予定だったのに。

買ったばかりなのでいい気分はしなかったけれど
対応してくれた修理担当の人がとても感じのよい方で
そのおかげでちょっと救われました。

…クレーム対応ってだいじですね。

そんなわけで
これからその空気清浄機ちゃんがお里帰り入院です。
せっかくお嫁にきてくれたのに。

入院は1週間から10日の予定。

待ってるよ。
早く帰ってきてね。
【 2011/02/08 18:49 】

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【ブックレビュー】 13階段
今回もブックレビューです。
ホラーっぽいタイトルですが、ホラーではなくミステリー。
江戸川乱歩賞の受賞作らしく、また、映画化もされたようです。


13階段 (講談社文庫)13階段 (講談社文庫)
(2004/08/10)
高野 和明

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ストーリーは、非常に簡単にまとめると
死刑囚の冤罪を晴らすお話。

元刑務官の南郷、傷害致死の前科を持つ青年・三上。
このふたりが調査を進めていくにしたがって
少しずつ明らかになっていく事件の全容。
しかし、刑が執行されるまでの時間はごくわずか。
はたして間に合うのか?

とにかく、ぐぐぐいっと引き込まれた。
一気にラストまで。

最近、ミステリー作品を読むと
絶対にありえないであろう設定があったり
唐突すぎる展開で肩すかしをくらったりすることが多かったけれど
今回はそういう裏切りがない。

がっかりすることなく、最後まではらはらどきどき。

作品を読んでいる、というよりも
自分も一緒になって推理したり悩んだりしている感覚。

そして、ミステリー作品でありながら
同時に多くの問題提起を含んでいる作品。

いつ刑が執行されるかわからないという死刑囚の恐怖。
死刑を執行する側の苦悩。
日本の死刑制度の矛盾点や不条理。

私は死刑反対論者ではない。
けれど、執行に大きな危険がはらんでいることは否めない。
冤罪だとしたら、それは「刑」ではなく「殺人」だ。

罪とは。
正義とは。

そんなことを考えさせられる。


★★★★★

テーマ:ブックレビュー - ジャンル:小説・文学

【 2011/02/06 18:30 】

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ブログをまとめます
これまで、ブックレビュー用のブログを別にしていましたが
http://locobook.blog60.fc2.com/
これからはこちらにまとめようと思います。

そのかわり、今まで覚書程度だったブクログのレビューを
今までよりもちゃんと書きます。
http://booklog.jp/users/mck

というわけで、さっそく本の話題。

「6月19日の花嫁」 乃南アサ

6月19日の花嫁 (新潮文庫)6月19日の花嫁 (新潮文庫)
(1997/01)
乃南 アサ

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記憶喪失になった主人公、千尋。
思い出したのは一週間後が自分の結婚式だということだけ。
結婚相手はもちろん、自分が誰なのかもわからない。

過去を探せば探すほど
身に覚えのない事実が次々と浮かび上がってくる…。

読みながら感じたのは
過去を失ったら、自分は自分でなくなってしまうのだろうか、ということ。
だとしたら、自分そのものってなんなんだろう。

この作品の主人公は、とても弱い。
それは記憶を失っているからというわけではなくて
ストーリー全体にちりばめられている描写から感じ取ることができる。
けれど、その弱さと向き合うことで強くなる。
その変化はよく描かれていると思う。

中盤の盛り上がりは一気に引きこまれる。
が、終盤にさしかかるなり、いきなり失速。
それまで一気にのめりこんだだけに、肩すかしをくらう。
そしてラストがいまいち。

ロマンティックサスペンスといううたい文句に関しては
あまり期待しないほうがいいかも。

★★★
 

テーマ:ブックレビュー - ジャンル:小説・文学

【 2011/02/02 00:58 】

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